●イタリアの謎のピラミッド
●チベット僧の千里眼
●頭に釘の韓国男性
●レントゲン写真にキリスト
●中国の白いピラミッド
●マリア様の次はＥＴ
●サンドイッチのマリア様
●驚異のＸ線少女
●トパンガ渓谷の怪光
●プラネットＸ
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●イタリアの謎のピラミッド
http://www.mwm.cz/CD/c1184.htm
北イタリアのミラノから40キロほど離れたところにMontevecchiaという村がある。ここに、謎に包まれたピラミッドがある。現在は草や木に覆われてわかりにくくなっているのだが、３つのピラミッドが、エジプト・ギザの３つのピラミッドとほとんど同じ配置で並んでいるのだ。
発掘したところ、石の構造物らしきものが見つかっている。
建造された年代も、おそらく3000年以上前である可能性が高いという。
さらに謎なのは、ギザのピラミッドも、このMontevecchiaのピラミッドも、オリオン座の三ツ星と同じ形で並んでいるのだ。
いったい、いつ、だれが、何の目的で建造したのか、なぜオリオンの三ツ星と同じ配列なのか、謎は深まるばかりだ。
●チベット僧の千里眼
http://216.132.172.70/indiadaily/editorial/12-26-04.asp
チベットの僧たちには、千里眼は特別な能力ではない。そのチベット僧による予言である。彼らによると、いまから2012年までの間、世界では局地戦争とテロリズムが絶え間なく続くことになる。そして、2010年から2012年の間に、世界は二極化し、最終的な闘いの準備をはじめる。
そして、2012年に世界は核戦争に突入するというのだ。
しかし、そのとき驚くべきことが起こる。超自然的な神通力がこの最終戦争に介在する。そして、人類は絶滅するのをまぬがれるのである。
地球外の存在が地球を監視していて、最後のときに、神通力で人類を救うのだという。
その地球外の存在とはＵＦＯのことなのか？ そう問われると、チベットの僧は微笑み、偉大な神通力がわれわれを見守っている、と謎の言葉を残した。
まあ、地球は救われるみたいだし、それでよしとしますか。
●頭に釘の韓国男性
http://www.ananova.com/news/story/sm_1201989.html?menu
その韓国の男性は、突然、激しい頭痛におそわれた。なんと、その男性の頭蓋骨には５センチの釘が刺さっていたのだ。
男性は、ソウルの病院に、治療を受けにいくまで、自分の頭に釘が刺さっていることを知らないでいた。
医師によると、４年前、男性が遭った事故のときに刺さったのではないかとのこと。釘は無事取り除かれ、男性は元通りになりそうだという。
しかし、４年間も気づかずにいるかね、頭に釘が刺さっているのに。
●レントゲン写真にキリスト
http://www.firstcoastnews.com/news/usworld/news-article.aspx?storyid=28783
キリスト教圏では、よく教会の壁などにキリストの姿が浮き出ることがある。これは、キリストが人々に奇跡を見せるためなどといわれる。
ここアリゾナの歯科医でも、奇跡が起こった。
ある患者のレントゲン写真を撮ったところ、なんと、キリストの姿が映しだされたのだ。
この患者は、熱心なキリスト教信者だったという。
何のために、キリストが、レントゲン写真に現れたのかは不明。
●中国の白いピラミッド
http://www.unexplainedearth.com/xian.php
中国Xi'anには、謎のピラミッド群が存在するという。第二次大戦中、アメリカのパイロット、ジェームズ・ガウスマンは、中国山中に白いピラミッドを発見した、という記録を残した。その大きさは、エジプトのピラミッドより大きかったという。
今回、地球上の不思議な場所を調査するプロジェクト、UnexplainedEarthのメンバーが航空写真を頼りに、このピラミッドを探査することにした。
その結果、Xi'anの西部に、ピラミッド群が見つかった。
しかし、その場所は、ガウスマンが述べている場所とは違っていた。しかも、高さは、エジプトのピラミッド（ギザのピラミッド？）の３分の１しかなかった。
はたして、白いピラミッドは、本当に存在しているのだろうか？
●マリア様の次はＥＴ
http://www.news.com.au/common/story_page/0,4057,11550953%255E13762,00.html
サンドウィッチのマリア様の次は「ＥＴ」だ。シドニー在住のクリス・ドイル(27)氏は、いつものようにシリアルにミルクをかけようとしたところ、そのひとつがＥＴそっくりであることに気づいた。そして、食べるのをあきらめて、インターネットの競売にかけることにしたのだ。
そのお値段1035ドル。
ドイル氏はシリアルのＥＴを手放すのがつらかったという。 それにしても、マリア様の次はＥＴ、いったいこの地球はどうなっておるのか？
●サンドイッチのマリア様
http://www.local10.com/news/3921627/detail.html
それは10年前のこと。米・フロリダのダイアナ・ダイザーさんが、好物のチーズサンドイッチを焼いて、一口食べたところ、サンドイッチの断面に、聖母マリアの像が浮かんでいるのに気づいた。このチーズサンドイッチのマリア様は、さっそく大評判になり、ついには、オークションにかけられることになった。そして、28000ドルで競り落とされたのである。
このマリア様の不思議１は、10年も経つのに、腐りもカビも生えていないことだ。そして、もっと不思議なのは、28000ドルもの高値で買う人間がいたということだろう。
●驚異のＸ線少女
http://english.pravda.ru/science/19/94/377/14551_XRay.html
ロシアの17歳の少女、ナターシャ・デムキナ（Natasha Demkina）は、一見なんの特別なところはないふつうの少女だ。しかし、なんと、この少女、Ｘ線写真のように、人の体内を透視することができるというのだ。
少女が、その能力をはじめて見せたのは10歳のとき。突然、母親に「ママの静脈を通っている血液が見える」といいだしたのがはじまりだ。
その後、ナターシャは、正確な医学用語を覚え、次々と透視を続けていった。この７年間にわたり、なんと約１万人の人の体をＸ線透視してきたという。
少女が、なぜこのような特殊能力をもっているのかは、謎のままである。
（この記事の信憑性は？です）
●トパンガ渓谷の怪光
http://www.coasttocoastam.com/gen/page368.html
2002年９月、カリフォルニアのトパンガ渓谷に現れた謎の怪光。もしかしてＵＦＯか？ あるいは戦闘機ではないか、との説も……。
なんでもいいけど、きれいですね。
●プラネットＸ
http://www.detailshere.com/coordinates.htm
http://www.darkstar1.co.uk/
2003年５月、地球に衝突するおそれがあるとうわさされた謎の惑星プラネットＸ！それは、本当に存在するのだろうか？
何千万年に一周、太陽のまわりをまわる、われら太陽系のなかまのひとつであるという。
その星が、去年、地球の近くに接近すると予言する人たちがいたのですが……。 図は、地球から観測されたプラネットＸの位置だそうです。しかし、こんな星実際には「存在しなかった」ようで、何事も起こりませんでした。